三宅社会保険労務士事務所は、「企業の繁栄に貢献する事務所」という理念の基に創業55年を迎えております。
   初代所長三宅重一は、社会保険労務士制度が創設される以前より地元企業に対し労働保険事務組合を通じて様々な業務を行っておりました。

   その後昭和43年に社会保険労務士制度が法制化された事に伴い事務所を発足させ現在に至っております。
　三宅社会保険労務士事務所では、顧問先企業様の労務管理に関する相談指導をはじめ、社会保険・労働保険の各種手続き業務の代行に加えて、給与計算業務等のサービスを提供させて頂いております。

　また近年「働き方改革」に象徴される労務管理に対する意識の高まりを受けて、各企業より人事制度・賃金制度・人事考課制度等に関するご依頼を多数お引き受けさせて頂いておりますが、社会保険労務士だから可能な長期的な視点で取り組む事で評価を頂いております。
　私は平成12年より初代所長の跡を継ぎ業務に精励して参りました。

　また、令和5年3月より長男　三宅禎之（よしゆき）が東京での修業を終え社会保険労務士として事務所に加入致しました。
　三宅社会保険労務士事務所の顧問先企業様の中には、三世代にわたってお付き合いを頂いている例も少なくありません。
　永きにわたって培われた信頼を大切にしつつ、今後末永く顧問先企業様に対し、安定して高いレベルのサービスをお届けできる体制を創る事ができた事をお伝えし、
ご挨拶に代えさせて頂きます。

令和6年1月1日

                                   三宅社会保険労務士事務所　　所長　　三　宅　裕　樹